
血液サラサラ!氷酢たまねぎの作り方とアレンジレシピ
酢とたまねぎの相乗効果で血管若返りが期待できると話題の「氷酢たまねぎ」を作ってみました。
作り方とアレンジレシピをご紹介します!
氷酢たまねぎの材料
- 玉ねぎ2個
- 酢 150ml
- 蜂蜜 100ml
氷酢たまねぎの作り方
材料をミキサーにかけて、製氷皿に入れ冷凍にするだけです。
我が家は小さなフードプロセッサしかないので、半量ずつ入れて作りました。
実際に使用した分量は(中サイズの新玉ねぎ1個、酢75ml、蜂蜜約50mg)です。
蜂蜜50mlを入れないといけないのに50mgと勘違いしてしまい、分量を間違えてしまいました。
でも、酢と玉ねぎが重要なので、蜂蜜の分量はお好みで調節してよいと思います。
実際に出来た量です。
製氷皿のものは冷凍に、小皿のものはすぐに使うことにします。
凍らせたものがこちら。
これを1日3ブロック摂取するといいそうです。
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氷酢玉ねぎを使ったレシピ
シャーベット状なので、菜ばしなどでくずしやすいので特に解凍はしなくても大丈夫です。
氷酢玉ねぎを薬味として使う
厚揚げ焼きや冷奴に。氷酢玉ねぎを載せて、おしょうゆでいただきます。
餃子のタレとして「氷酢玉ねぎ+しょうゆ」でいただいても美味しかったですよ。
氷酢玉ねぎを使った自家製ドレッシング
- 氷酢玉ねぎ+サラダ油+塩コショウ
- 氷酢玉ねぎ+ごま油+しょうゆ
など。組み合わせは色々ですがオイルと味付けを足すと、酸味の利いたオニオンドレッシングがすぐ作れます。
料理にプラスアルファで氷酢玉ねぎを加える
- サラスパやポテトサラダなどに。・・・マヨネーズを控えめにできるのでカロリーも抑えられます。
- スープに。・・・酸味と玉ねぎのコクが隠し味になっていつもとはひと味違うスープになります。
- カレーに。・・・これはまだ試してみていませんが、玉ねぎがコクととろみになってよさそうです。
他にも何にでも気軽に混ぜてみるといいですね。
料理の下ごしらえに氷酢玉ねぎをプラスする
- 肉の下味に。・・・(しょうゆ、ごま油、砂糖、塩コショウ、+氷酢玉ねぎ)で下味をつけて、野菜と炒めてみました。酸味はそれほど主張していなくて、まろやかで隠し味になって美味しかったですよ。
- しょうが焼きのつけダレに。・・・いつもの(しょうゆ、みりん、酒)に氷酢玉ねぎをプラス。いつもよりもさっぱりして、家族には「いつものしょうが焼きよりもこっちが好き!」と言われました。
- ハンバーグに。・・・玉ねぎのみじん切りの代わりとして。時短になります。
氷酢玉ねぎを使ったデザート
野菜ジュースに混ぜたり、凍ったまま果物とミキサーにかければさっぱりとしたスムージーが作れます。
夏におすすめのレシピです。
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